１１月に入り肌寒い日が多くなってきましたね。 

今年は夏が早くきて、暑い日が長く続いたので私はこの肌寒さを待ち侘びていました。 

最近は外出先で暖かいドリンクをゆっくりと頂くことも楽しみです。

そして朝、梅干し白湯を飲みながらお香を焚いてスキンケアを行っています。 

朝時間にリラックスタイムを少しでも取り入れるとストレス解消になり忙しい一日も乗り切れます。 

梅干し白湯は美肌づくりに欠かせない腸内環境を整える飲み物としてもおすすめです。 

 私は腸育コンシェルジュ資格取得の際に腸と肌の関係性をあらためて知り、健康的な腸を目指しています。 

朝に白湯を飲むメリットとしては、内臓を目覚めさせて働きを高めることが挙げられています。寝起きの時点では体内、内臓は冷え切っている状態なので白湯を飲むことで内臓をゆっくりと目覚めさせ、消化作用を促進し、体の中の不要なものを排出しやすくなります。 

梅干しに含まれるクエン酸や乳酸菌、カテキン酸の整腸作用により便秘改善につながります。 

また含まれるカリウムの効果で体内の老廃物が排出され、むくみ改善などのデトックス効果も期待できます。 

肌ではこれからの寒い季節は乳液でのうるおいケアも重要です。 

乳液は肌に油分を与え保湿機能を高める、化粧水などの水分蒸発を抑制するフタの役割、肌を柔軟に保つ働きがあり肌のバリア機能を強化します。 

本格的な冬を迎える前にうるおいケアをしっかり取り入れて肌を守りましょう。 

オンラインカウンセリングではお肌に合わせたうるおいケアをご紹介しています。 

是非お気軽にご相談ください。 

カウンセリング | episteme（エピステーム） (episteme-net.com)