真夏の青空や新緑がキラキラと眩しい季節、強い紫外線に思わず日陰に入りたくなります。日陰でも紫外線は降り注いでいるので帽子や日傘のアイテムは欠かせないですね。

気温もぐっと上がり、紫外線量も最も多くなってくる７月。紫外線対策をしっかりしているつもりでも、なんだか顔がくすんで見えたり、ごわつきを感じることはないですか？

夏の肌は、紫外線ダメージと汗、冷房による乾燥など肌トラブルを引き起こす要因が様々あり、紫外線による刺激は、角質肥厚の原因となります。肌に紫外線が当たると、バリア機能が働き、肌内部まで紫外線ダメージを与えないように角質が厚くなります。そのまま紫外線にあたり続けていると、ごわつきが酷くなるだけでなく、しみやしわなど他の肌トラブルに発展。また、夏は分泌する汗の量が多いので、一見肌が潤ったように感じ、肌トラブルが起きていることに気づきにくいという事もあります。

私が夏におすすめしたい化粧液はホワイトレーザーローションです。お肌がうるおいキメがふっくら整い、なめらかで透明感のあるお肌に仕上がります。

 販売名[1] ：エピステーム　ホワイトローション

肌がザラザラしてごわついているような気がする…というときには、化粧液のコットン使いがおすすめです。コットンの裏にも透けるくらいに化粧液をしみこませるのがポイント。コットンに含ませた化粧液を顔の中心から外側へ、下から上に向かって丁寧になじませてから、肌をやさしく包み込むようにハンドプレス。肌触りがなめらかになり次に使うスキンケアのなじみもサポートしてくれます。お風呂上がりの汗が気になる時でもすーっとお肌になじみ、手では塗りにくい小鼻の奥や目元もコットンを使って力を入れずに押すようにしてつけるとしっかりケアと出来ますよ。

オンラインカウンセリングではお悩みにあわせてスキンケアの使い方のご提案も行っています。是非お気軽にご予約ください。