01 / Research
再生医療研究からひらく、
エイジングケアの可能性
エイジングケア研究は、日々進化しています。
肌の表面をうるおいで満たすだけでなく、肌をつくる細胞や、細胞が生み出す成分に着目し、
肌本来の力を引き出していく。
今、再生医療研究で得られた知見をスキンケアへ応用し肌再生をしていく、
新しいエイジングケアの可能性が広がっています。
ロート製薬は、長年にわたり再生医療研究に取り組み、
細胞の培養や、その過程で生み出される多様な成分について研究を重ねてきました。
幹細胞は培養により、タンパク質や細胞外小胞など、さまざまな成分を培養液の中へ分泌します。
培養後、その上澄みを採取したものが「幹細胞培養上清」です。
そこには、幹細胞由来の多様な成分が含まれており、私たちはそのスキンケアへの可能性に着目しました。
02 / Technology
培養上清を
肌に届きやすくする
独自のペプチド化技術
幹細胞培養上清には、さまざまな成分が含まれています。
しかし、そのままでは大きな成分も多く、肌に浸透しにくいという課題がありました。
そこで私たちは、独自の酵素処理によるペプチド化技術によって、肌になじみやすく、浸透しやすい形へ。
こうして生まれたのが、再生医療研究の知見を生かした、ロート製薬独自の「ペプチド化幹細胞培養上清」です。
独自の酵素処理による「ペプチド化」技術
03 / Evidence
培養上清に秘められた、
多様なスキンケア効果
ペプチド化した幹細胞培養上清には、どのような成分が含まれ、肌にどう働きかけるのか。
私たちは、進化した分析技術とデータサイエンスを用いて、その中身と効果を網羅的に読み解きました。
その結果、565種類以上ものペプチドを特定。
多種多様なペプチドが含まれていることから、肌に対しても幅広い可能性を秘めていることが見えてきました。
さらに、約2万あるといわれる遺伝子の働きを一度に調べる「網羅遺伝子解析」を行ったところ、
酸化ストレスへの応答や細胞の代謝など、肌を健やかに保つ働きに関わる遺伝子の活動が高まる一方で、
炎症に関わる複数の遺伝子の活動は抑えられることが分かりました。
細胞試験
細胞を用いた試験では、ヒアルロン酸やコラーゲンの産生促進、
メラノサイトの活性化抑制、炎症を抑える働きなどを確認。
表皮・真皮・皮下組織まで、肌のさまざまな層に関わる多面的な効果が明らかになりました。
ヒト臨床試験
ヒトでの試験では、8週間の連続使用によるシワ改善*も確認されています。
またこの連続使用によりコラーゲン密度が上がることが確認されました。
04 / Quality
細胞由来の力を、
安心して肌へ届けるために
細胞が生み出す多様な成分を、スキンケアへ生かす。
そのために、私たちロート製薬では効果はもちろんのことながら、
品質と安全性を確かなものにすることが欠かせないと考えています。
再生医療研究で培った細胞培養と品質管理の知見をもとに、原料の製造から評価までを一貫して設計しています。
また、提携した信頼できる医療機関から細胞を入手し、厳密な管理で細胞培養し、品質基準を厳しく設けています。
お客様に信頼していただける
最新スキンケアをお届けするために。
これからも、細胞が生み出す力とその仕組みを
さらに深く探究し、
得られた知見を
新たなスキンケアへとつなげていきます。