episteme
SCIENCE STORY 033

くすみに悩まない肌を目指して。
プラズマ治療のメカニズムを解明

くすみ悩みを抱える方は、
年齢に伴いその悩みは深刻化し「定着くすみ」に悩んでいる。

肌全体の印象を左右するくすみは、比較的早い年代から悩む方が多く、
ほぼ2人に1人が悩んでいます。
また、くすみが年々増していると感じる方も一定数いらっしゃることがわかり、
くすみ悩みが継続し、くすみが定着している状態になっています。

くすみの深刻化やくすみの定着化の原因の一つにターンオーバー低下があります。
40代のターンオーバーの速度は20代の約半分とも言われています。

「定着くすみ」解決のために。
ターンオーバー促進に定評のある美容施術・プラズマ治療に着目。

定着くすみを解決するために、美容クリニックと共同研究をする中で、
私たちが新たに着目したのは「プラズマ治療」です。
プラズマ治療の働きの一つ「成長因子の活性化」がターンオーバー促進に寄与していると考え、
美容クリニックと共同研究を進めメカニズムの解明を行いました

その結果プラズマ治療の効果として
「表皮ターンオーバーに寄与する因子を増加させる*」作用があることが明らかになりました。
この結果をもとに、同様の作用のある植物エキスの探索を行い、
新たな発見、絞り込みに成功しました。

今後もお客様の肌悩み解決を目指して、
医療知見に基づく確かな効果を届けられるよう、
更なる研究を重ねてまいります。